おはようございます。
12月18日水曜日
今朝のラジ英ニュースです。
メーガンとキンゾウが
仕事探しをはじめました。
19世紀のイギリスにタイムスリップしてしまったメーガンとアントン。
現実は厳しく、お金がないと生きていけません。
キンゾウが「今日の新聞を読みましたか?」とメーガンに尋ねると、メーガンは「いいえ、まだ読んでないけれど。何かあったんですか?」と返答。
キンゾウは「僕の目に留まったのはニュースではありません。求人広告が出ていたんです。」と、興味深いことを告げます。
メーガンが「どのような仕事ですか?」と尋ねると、キンゾウは「どうやら、オックスフォードで新しい学校を建設中のようです。そこが教師とほかのスタッフを募集しています。」と説明しました。
メーガンは「オックスフォードですって?ここからだと、だいぶ遠いんじゃないかしら?」と、遠方の地に少し戸惑いをみせますが、キンゾウは「馬車で1日かかります。僕があなたなら、ここの教師の職に応募するでしょうね。」と、積極的に勧めます。
メーガンは「うーん、面白そうですね。アントンと相談させてください。」と、キンゾウの提案に耳を傾けつつ、アントンと相談することを決めました。
果たして、メーガンさんはオックスフォードの教師の職に応募するのでしょうか?
キンゾウ!
職探しの手伝いもしてくれています。
伏線
マルチバースポイント!
お金がないままタイムスリップしてしまったことで、途方に暮れていたメーガンとアントン。
二人は前回キンゾウのアパートを訪れたりと、キンゾウとは仲がいいようです。
キンゾウは夕食をごちそうしてくれたり、困っている二人の仕事探しもしてくれたりと、とても親切にしてくれています。
遠い日本からロンドンに来た彼は、遠い未来からきたメーガンとアントンに何か同じようなものを感じていたりするのでしょうか。
アパートを訪れているメーガンとアントンが見た、キンゾウのイギリス生活(162) キンゾウ、お金がないメーガンに手助けを申し出る(154) 現金を持ち合わせていなかったメーガンたちに、キンゾウが食事をごちそうする(131)