ラジオ英会話に登場する、個性的なキャラクターの動向をニュース形式で発信しています【NHK非公式】

フランキーが撮影禁止展示品を視覚センサーで記録という荒業に出る(26)

ラジ男
ラジ男

おはようございます。

5月13日月曜日

今朝のラジ英ニュースです。

英子
英子

アンドロイドのフランキーとジーニーが博物館を訪れています。

本日、アンドロイドのフランキーとジーニーが博物館を訪れました。

彼らは展示されている古いコンピューターに興味を持ったようです。

ジーニーはフランキーに向かって、「フランキー、この古いたくさんのコンピューターを見てちょうだい」と言いました。

これに対してフランキーは、「ああ、その中のいくつかは1950年代のものだね」と返答しました。

ジーニーはさらに、「ここにあるのは、世界で初めてのコンピューター用マウスを備えたものよ」と説明しました。

フランキーは不思議そうに、「どうして、それがマウスって呼ばれるんだろう?」と尋ねました。 

ジーニーは、「どことなく、長いしっぽを持つネズミのように見えるからじゃない?」と答えました。

フランキーは「たぶんね。その写真を撮りたいな」と言いましたが、ジーニーは「ここでは写真撮影ができないのよ、フランキー」と教えました。

フランキーは「本当に? でも、僕の視覚センサーで記録できるよ」と言い返しました。

すると、ジーニーは「そうよね。あなたはただ、人間のふりをしていただけね」と笑いながら応じました。

ラジ男
ラジ男

人型ロボット

ジーニーとフランキーとは

英子
英子

伏線

マルチバースポイント!

ジーニーとフランキーはスタイン博士が作ったアンドロイドです。

2020年に世界初の人型人間ロボットとして、ジーニーが発明されました。

その後ジーニーが友達が欲しいと言い、金髪でグリーンの瞳の男の子「フランキー」を作ってもらいます。

二人ともティーンエイジャーで17歳のようですよ。

若者らしく二人で散歩したり、お出かけしてデートしたりと人間っぽさを身に着けていく2人に今後も注目です!