
ラジ男
おはようございます。
5月13日月曜日
今朝のラジ英ニュースです。

英子
アンドロイドのフランキーとジーニーが博物館を訪れています。
本日、アンドロイドのフランキーとジーニーが博物館を訪れました。
彼らは展示されている古いコンピューターに興味を持ったようです。
ジーニーはフランキーに向かって、「フランキー、この古いたくさんのコンピューターを見てちょうだい」と言いました。
これに対してフランキーは、「ああ、その中のいくつかは1950年代のものだね」と返答しました。
ジーニーはさらに、「ここにあるのは、世界で初めてのコンピューター用マウスを備えたものよ」と説明しました。
フランキーは不思議そうに、「どうして、それがマウスって呼ばれるんだろう?」と尋ねました。
ジーニーは、「どことなく、長いしっぽを持つネズミのように見えるからじゃない?」と答えました。
フランキーは「たぶんね。その写真を撮りたいな」と言いましたが、ジーニーは「ここでは写真撮影ができないのよ、フランキー」と教えました。
フランキーは「本当に? でも、僕の視覚センサーで記録できるよ」と言い返しました。
すると、ジーニーは「そうよね。あなたはただ、人間のふりをしていただけね」と笑いながら応じました。

ラジ男
人型ロボット
ジーニーとフランキーとは

英子
伏線
マルチバースポイント!
ジーニーとフランキーはスタイン博士が作ったアンドロイドです。
2020年に世界初の人型人間ロボットとして、ジーニーが発明されました。
その後ジーニーが友達が欲しいと言い、金髪でグリーンの瞳の男の子「フランキー」を作ってもらいます。
二人ともティーンエイジャーで17歳のようですよ。
若者らしく二人で散歩したり、お出かけしてデートしたりと人間っぽさを身に着けていく2人に今後も注目です!