
おはようございます。
5月15日水曜日
今朝のラジ英ニュースです。

イギリス滞在中のピーコック教授の姪マナが、タイムカプセルに興味津々です。
考古学者ブレンダン・ピーコック教授の幼い姪、マナがイギリスを訪れています。
彼女は叔父の教授に興味深いニュースを伝えています。
マナは元気よく、「ブレンダンおじさん、ブレンダンおじさん! オックスフォードについての今日のニュースを聞いた?」と質問しました。
ピーコック教授は興味を持ち、「どんなニュースかな?」と尋ねました。
マナは続けて、「オックスフォードのある学校でタイムカプセルが見つかったんですって」と報告しました。
ピーコック教授は驚き、「おや、それはとても面白いね」と答えました。
マナはさらに興味を持ち、「ブレンダンおじさん、タイムカプセルって何なの? 説明してくれる?」とお願いしました。
ピーコック教授は優しく、「もちろん。タイムカプセルというのはただの入れ物で、その中に物やメッセージを入れるんだよ」と説明しました。
マナは疑問を抱き、「じゃあ、それのどこがそんなに特別なの?」と尋ねました。
ピーコック教授は続けて、「ええと、そのあとで、それを地面に埋めるんだ」と答えました。
マナはさらに疑問を持ち、「なぜそんなことをするの?」と質問しました。
ピーコック教授は「将来、誰かにそれを見つけてもらいたいと思っているんだよ」と説明しました。
この学校で見つかったタイムカプセルには一体何が入っているのでしょうか?

ピーコック教授の家族関係とは?

伏線
マルチバースポイント!
多い時は一年間に15回ほどダイアログに登場する、ラジ英の主要キャラクターといっても過言ではないピーコック教授。
彼の家族関係をしらべてみると、昨年結婚し長年の友人だった妻アキと今回の姪マナが出てきました。
ピーコック教授は長年独身だったこともあってか、アキとマナの2人しか家族関係のある登場人物はいませんでした。
マナという名前から、姪は日本人かと思われます。
今月のLESSON21で登場したシホの叔母はピーコック教授の妻アキであったりと、何かしらどこかしらでつながってくるラジ英。
マナの次回登場でさらなる情報が入るか期待です!