
おはようございます。
8月21日水曜日
今朝のラジ英ニュースです。

学生のジェシカとウィリアムが教授のオフィスで顔を合わせました。
学生のジェシカとウィリアムが、ピーコック教授のオフィスで偶然出会い、1865年に埋められたタイムカプセルについての情報交換をしました。
ウィリアムは「おや、こんにちは、ジェシカ。ピーコック教授はどちらですか」と尋ねました。
ジェシカは「ウィリアム!教授はちょっとご自宅に帰る必要があると言っていたわ」と答えました。
ウィリアムは「いつ戻ってくるのか知っていますか」とさらに尋ねました。
ジェシカは「正午までには戻ってくるはずよ。教授に何か質問があったの?」と気遣いました。
ウィリアムは「はい、そうなんです。もしかすると、君ならそれについて何かを知っているんじゃないかな」と言いました。
ジェシカは「何のこと?」と尋ね返しました。
ウィリアムは「例の学校で見つかったタイムカプセルのことです」と説明しました。
ジェシカは「私が知っているのは、それが1865年に埋められたということだけよ」と答えました。
ウィリアムは「その中に何か、とんでもないものを見つけたそうなんだけど」と伝えました。
ジェシカは「あら、そうなの?」と驚きました。

えっ!?ジェシカはタイムカプセルの中身知っているはず。

伏線
マルチバースポイント!
先月のLesson66でジェシカ自らピーコック教授に「タイムカプセルのなかに高度な電子機器が見つかった」と話してたのに、なんで今回「私が知っているのは、それが1865年に埋められたということだけ」という嘘をついた?
最後の締めの一言も「あら、そうなの?」って何食わぬ顔で知ったかぶり感。
えっ!?なんで嘘ついた??
やだなんか怖い、、、
過去のダイアログを振り返っても、ジェシカってピーコック教授が好きすぎて嫉妬深いところがあるので、新しく古代ローマ研究クラスに編入してきたばかりのウィリアムに牽制ですか、これ?
これぞラジ英の登場キャラクターの濃さが光る今日のダイアログ!
明日のラジ英ニュースもお楽しみに!

