
おはようございます。
4月14日月曜日
今朝のラジ英ニュースです。

将棋教室を運営するマサミとソウタが
シドニーのホテルで話をしています。
将棋教室を運営するマサミとソウタが、シドニーのホテルで興味深い会話を交わしました。
マサミは、ソウタに「ソウタ、今日、私が誰に会ったか当ててみて」と問いかけました。
ソウタは「うーん、有名な映画スターとか?」と推測しましたが、マサミは「いいえ。もう1回考えて」と答えます。
ソウタは「僕は、名前当て遊びが得意じゃないんだ」と返し、マサミは「ひとつ、ヒントをあげるわ。私たちのどちらも彼のことを知っているよ」と続けました。
これを受けて、ソウタは「高校のときのALTかな?」と提案しましたが、マサミは「いいえ。私、トムに会ったの」と衝撃の事実を明かしました。
ソウタは驚き「何だって? 将棋クラブにいたあのトムかい? オーストラリアで彼は何をしてるんだい?」と質問しました。
マサミは「休暇中なんですって。アンティークショップでばったり会ったの」と説明しました。
ソウタは「彼は変わっていたかい?」と尋ねますが、マサミは「ちっとも変わっていなかった」と答えました。
最後にソウタは「あとでみんなで会えるかもしれないね」と話し、マサミは「うーん………そうかもね」と微笑むのでした。

高校の将棋クラブ時代
トムはマサミのことが好きすぎて
対戦はわざと負けていた!

伏線
マルチバースポイント!
高校時代に同じ将棋クラブに所属していたマサミとソウタとトム。
将棋クラブ時代のトムとマサミの関係について深堀りしてみました!
・トムは入部して1か月でマサミのことが大好きになってしまい、ソウタにマサミの事を尋ねてばかりいる(20年6月号)
・トムはマサミとだけ将棋をしたがり、わざと負けてマサミを喜ばせようとする(20年8月号)
・将棋クラブで一番強いトム、またまたマサミと対戦する(20年9月号)
マサミは「あなたがいつもわざと私を勝たせてくれているのは分かっている」と伝えると、トムは「いいや、僕はどうしても対戦に集中できないんだ。だって…ええと、君があまりにも美しいから」と愛の告白。
→「あなたのガールフレンドじゃないのよ」と言い、マサミは一度将棋クラブを辞める。
・将棋クラブに戻ったマサミは、トムを煙たがっていたにもかかわらず、心変わりか二人は付き合い始める(21年2月号、4月号)
→この後マサミとトムとソウタの泥沼な三角関係が始まる。
そんな過去がある3人がシドニーで偶然再会してしまいました!この先何が起きるのでしょうか!?


