
おはようございます。
7月2日水曜日
今朝のラジ英ニュースです。

おじいさんはマサルと出かけているロキシーが
心配なようです。
夕方、ロキシーの帰りを待つおじいさんとおばあさん。
おじいさんはロキシーの事が心配なようです。
祖父は「ロキシーは、どこにいるんだい? もうすぐ夕食の時間だというのに。どうして帰ってこないんだろう?」と尋ねました。
祖母は「…あの子なら、マサルと出かけているのよ」と答えました。
祖父はため息混じりに「本当に、彼とずいぶん一緒に過ごしているんだね」と語りました。
祖母は「あなたは、日本から来たあの子の友達が気に入らないの?」と尋ねました。
祖父は「彼はまともな人物だよ。だけど、あの子は勉強に集中しないといけないんだ」と答えました。
祖母はにこりと笑いながら「そんなに心配しなくていいのよ。ロキシーは優等生だから」と返しました。
祖父は「まぁ、いいさ。いい成績をずっともらってさえいればね」と語りました。
祖母は優しい声で「そうなるわよ、あなた」と答えました。

おじいさんだけでなく
お父さんもマサルとの関係が気になっているんです。

伏線
マルチバースポイント!
マサルとロキシーの関係性が気になっているのはおじいさんだけではなく、お父さんもなんですよね。
24年7月号では、父が得意料理のシーフードパエリアを振る舞いつつも、さり気なく「ところで、ロキシー、マサルとはどうなっているんだい?」と尋ねたり。
24年8月号でも、かなりの時間をマサルと過ごしているロキシーについて「あの子は恋をしているにちがいないよ」と推測し、「ああ、これでいいのかよくわからないな」とも話していました。
おじいさんが孫娘を心配する気持ちも、おとうさんが娘を心配する気持ちもロキシーが大切だからですよね。
マサルがロキシーに会いにイギリスまで突然やってきたことは、ちょっとびっくりですが、マサルは信頼できるいい青年ですよね!


