
おはようございます。
12月17日水曜日
今朝のラジ英ニュースです。

アキが石板の記号の正体を
突き止めたようです。
考古学者のピーコック教授と妻のアキが話しています。
アキは海底ピラミッドの石板に刻まれた謎の文字の研究を続けているようですね。
ピーコック教授は、「アキ、君が例の石板を調べ始めてから、もう2か月になるね。」と、話しました。
アキは、「そんなに長かったかしら?」と答えました。
ピーコック教授は、「ああ。もう何が書いてあるのかわかったかい?」と尋ねました。
アキは、「いいえ、まだなの、ブレンダン。でも、あとわずかのところまで来ている。」と、研究の進捗を伝えました。
ピーコック教授は、「でも、君は前々から、あの記号は文字を表していると言っていたね。」と、以前の発言を確認しました。
アキは、「そう、でもそれはほんの出発点にすぎないの。どうも、これは暗号文のように思えるな。秘密の暗号に。」と、新しい見解を述べました。
ピーコック教授は、「暗号? ということは、そこには隠されたメッセージがあるってことかい?」と、驚いて尋ねました。
アキは、「ええ、そうだと思う。このメッセージを書いた人は、ほかの人にその内容を知られたくなかったのね。」と、暗号である理由を推測しました。
ピーコック教授は、「それはすごい。」と感嘆しました。

アキの人物像を振り返る!

伏線
マルチバースポイント!
海底ピラミッドで見つかった石板を、2か月間ずぅ~っと解析してくれているピーコック教授の妻アキ。
昨年度の大人気ダイアログシリーズ「タイムスリップ編」で、タイムカプセルに入っていたキンゾウの手紙を解読したのもアキでしたよね!
ラジ英のストーリーで重要な存在である「アキ」の人物像を、一覧にしてみました!
◆初登場は22年3月号、アキが書店でピーコック教授が書いた最新本を手に取る。
店員からピーコック教授の勤務先がここから遠くないと教えられ、ピーコック教授の元を訪ねてみることに。
→ここからピーコック教授とアキのストーリーが始まりました!
◆ピーコック教授と再会。意気投合し結婚。結婚式はスコットランドのネス湖で行う。
→アキは1980年代にピーコック教授とメキシコで遺跡の発掘作業を行っていました(二人は長年の友人関係)
◆オックスフォードの新居で暮らしている
◆職業は古代言語の専門家
◆苗字はテラサキ、旅行好き
◆シホのおばはアキ。ということは、ヤヨイのおばもアキ
→忘れがちですが、このアキ、シホ、ヤヨイの関係性はグッときちゃいますよね!
関連記事にアキを中心とした家系相関図があるので、ぜひ見てください!
