ラジオ英会話に登場する、個性的なキャラクターの動向をニュース形式で発信しています【NHK非公式】

アントンとメーガン、ロンドンから馬車でオックスフォードに向かう(183)

ラジ男
ラジ男

おはようございます。

1月8日水曜日

今朝のラジ英ニュースです。

英子
英子

アントンとメーガンが

馬車でオックスフォードに向かっています。

タイムスリップしたアントンとメーガンは、美しい田園風景に感動しつつも、21世紀の技術が全く見当たらない現実に困惑を深めています。

アントンは「ずっとイギリスの田園風景を見てみたいと思っていました。美しいですね。」と感慨深げに話しますが、メーガンは「ここは映画の大がかりなセットではなさそうね。自動車とか何か21世紀であることを示すものをまったく目にしていないものね。」と現実を突きつけられます。

二人は、1860年代にいるという事実に何とか向き合おうとする一方で、「どうすれば未来に戻れるのか」という大きな疑問を抱えています。

宇宙船「オメガ・スリー」を再び宇宙へ飛ばすことができても、未来へ戻る方法が見つからないことに頭を悩ませています。

メーガンは「ひとまず大事なことから始めましょう。オックスフォードで私たちに何ができるのか見てみるのです。」と前向きな姿勢を見せます。

二人の運命はいかに? 19世紀のイギリスで、二人はどのような発見をし、どのように未来への道を切り開いていくのでしょうか。

ラジ男
ラジ男

先月キンゾウがメーガンに

オックスフォードの教師職を紹介してましたよね!

英子
英子

伏線

マルチバースポイント!

手元にお金がないままタイムスリップしてしまったメーガンとアントンに、先月キンゾウがオックスフォードにできる新しい学校の教師職の求人を紹介していました。

オックスフォードに向かっているということは、どうやらメーガンとアントンは教師職に応募するようですね。

未来から来た現役の宇宙飛行士が教師になれたとしたら、オックスフォードの学校にとっても凄いこと過ぎませんか?

教師になったら、周りの人たちに「未来からタイムスリップしてきた」ことを明かすのか、それとも明かさないのか?

そんなことも気になってしまったり、先の展開の想像が止まらないですよ!

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