おはようございます。
1月13日月曜日
今朝のラジ英ニュースです。
キンゾウとメーガンが
オックスフォードに到着しました。
ロンドンから馬車で旅を続け、ついにオックスフォードに到着したキンゾウとメーガン。
静かでこぢんまりとした街並みに、メーガンは「ここがオックスフォード? とても静かで、こぢんまりした街ですね」と少し意外な様子を見せます。
キンゾウは「あなたは、もっと大きな街だと思っていたのですか?」と問いかけると、メーガンは「そうだったかもしれません。まだ高い建物はあまりないですね。いずれ、この辺りは、 どこも建物で埋まっていくのでしょう」と、未来の都市としてのオックスフォードを想像します。
キンゾウは「きっとそうなると思います。今、多くの人たちがここに移り住んでいます。このあと、どこか行ってみたいところはありますか?」と、メーガンに尋ねます。
「まずは、その新しい女子校に急いで向かったほうがいいと思うけれど」と、メーガンが提案し、キンゾウも「ええ、では、そこに行って学校を見てみましょう」と快諾します。
こうして、19世紀のオックスフォードで新たな生活をスタートさせることになりました。
静かで歴史ある街並みの中で、一体どのような経験をしていくのでしょうか?
舞台はついに
オックスフォードに!
伏線
マルチバースポイント!
新聞の求人に載っていた、オックスフォードの新しい学校の教師職を見つけていたキンゾウ。
お金がないメーガンとアントンに教師の仕事をおすすめしていました。
そして仕事に就くため、ついに3人はオックスフォードに到着!
キンゾウも一緒について来てくれていることには、ちょっとびっくりしました!
この壮大なタイムトラベルとタイムカプセルの謎を繋ぐダイアログシリーズは、24年5月号Lesson28の「ピーコック教授の姪がタイムカプセルのニュースを知らせる」ところから始まりました。
その時は、まさかこんなにも伏線が張り巡らされ、先の展開が気になりすぎるダイアログになるとは思ってもいませんでした。
ラジオ英会話は3年で1サイクルということで、すべての謎が解き明かされるのは2年後でしょうか?
あと2年もこんなに楽しく英語学習ができるなんて、ラジオ英会話は最高のコンテンツですよね!
タイムスリップした二人が新たな道を模索!オックスフォードの学校で教師募集(173) キンゾウ、お金がないメーガンに手助けを申し出る(154) オックスフォードの学校で発見されたタイムカプセルの質問攻めをする姪マナ(28)