
おはようございます。
1月16日木曜日
今朝のラジ英ニュースです。

ダグとシホが
東京に戻ってきています。
南の島でのんびりとした日々を送るダグとシホですが、今日は東京へ戻ってきています。
二人は早速、気になる場所へと足を運びました。
「シホ、そこの書店に立ち寄りたいんだけど」と、ダグが提案します。
シホは「いいわよ、ダグ。何の本を探しているの?」と尋ねますが、ダグは「ただ、どんな本が出ているのか見たいだけさ」と答えます。
シホは「でも、本ならネットで買えるわよ」と提案しますが、ダグは「確かにね、でも、僕は実際にある書店に行くのが好きなんだ。ネット上のレビュー記事に頼って選ぶよりもいいからね」と、書店ならではの楽しみを語ります。
シホは「あなたが何を言いたいのかわかるわ。本のレビューの中には誤解を招くようなものもあるし」と、ダグの意見に同意します。
「そうだろう?ネット上で読むものをすべて信じるわけにはいかないよ」と、ダグさんは続けます。
二人は「世の中には偏った情報が多すぎるわ」と、ネットの情報に対する慎重な姿勢を示し、書店で実際に本を手にとって選ぶことの大切さを強調します。
さらにダグは「それに、僕は書店のあのにおいがとても好きなんだ」と、書店ならではの温かい雰囲気を言葉にします。

ちなみに妻のシホは
ピーコック教授の本が好きなようです。

伏線
マルチバースポイント!
本と書店のにおいがとても好きなダグ。
過去のダイアログを調べたところ、妻のシホはピーコック教授の本が好きなようです。
22年8月号Lesson91で、シホは新婚旅行先をエジプトにした理由は「ピーコック教授の本を読んでからずっとエジプトに行ってみたかったから」と語っています。
ちなみにその本のタイトルは「Echoes from Beyond Time(時を超えて聞こえる残響)」でした。
このタイトル…なんか意味深な気がするのは私だけでしょうか?

