
おはようございます。
1月22日水曜日
今朝のラジ英ニュースです。

ビル・バンガローが
新曲を制作中です!
人気ロックバンド、デスパレート・ラッツのリードボーカル、ビル・バンガローが、新曲制作の真っ只中であることが明らかになりました。
バンドのマネージャー、ステイシーが訪れた際、彼はギターを片手に新たな楽曲作りに没頭しています。
ステイシーが「新曲を書いているの?」と尋ねると、ビルは「実際には、2~3曲だけどね」と答え、精力的に活動しているようです。
さらに、ビルはステイシーに「さっき、あなたが弾いていた曲は、なかなかクールだったわ」と称賛されると、「ありがとう。あれは、ヴィヴァルディから着想を得たものなんだ」と、意外な音楽的バックグラウンドを明かしました。
ロックミュージシャンでありながら、クラシック音楽、特にヴィヴァルディの作品からインスピレーションを得ているというビルの発言は、ファンに大きな驚きを与えています。
ビルは「ヴィヴァルディですって?あなたはクラシック音楽が好きなの?」と尋ねるステイシーに対し、「もちろん。嫌いな人なんていないだろう?」と笑顔で答えました。

ビルは過去にも
ロックとクラシックを融合させた曲を
作っていたことがあるんです。

伏線
マルチバースポイント!
ヴィヴァルディから着想を得た曲を制作中のビル・バンガロー。
実は彼は過去にも、ロックとクラシックを融合させた曲を作っていたことが分かっています。
その曲のタイトルは…「ハウズ・イット・ゴーイング?」
22年5月号に、映画監督ドリスがデスパレート・ラッツのドキュメンタリー映画撮影しているダイアログがありました。
その中でビルが「ハウズ・イット・ゴーイング?」のギターコードをいくつか弾き、この曲は「クラシックとロックを融合させた」と話しているんですよ。
余談ですが、今日の放送で、初めてビルが奏でるギター音を聞けてちょっと嬉しい自分がいます。
