
おはようございます。
1月30日木曜日
今朝のラジ英ニュースです。

京都を散歩しているフランキーが
偶然バーバラと出会いました!
京都の街を散歩中、アンドロイドのフランキーが、バーバラと偶然出会いました。
フランキーはバーバラに「こんにちは。僕のことを覚えていますか?」と声をかけます。
バーバラは「ちょっと待って。あなたのことは見覚えがあるわ。」と答えます。
フランキーが「覚えていてくれてありがとうございます。」と感謝の言葉を述べると、バーバラは「あなたは、私が管理している土地で花を摘んでいた、あの変な人ね。」と言います。
フランキーは過去の出来事を謝罪し、「ここで何をしているの?」と尋ねるバーバラに、家族と一緒にいることを告げ、写真を渡します。
写真を見たバーバラは「この写真の中の年配の男性は、フランク・N・スタイン博士だわ。」と驚きの声を上げます。
フランキーが「ええ、あなたは、どうしてそれをご存じなのですか?」と尋ねると、バーバラは「博士にアパートを探して差し上げたのは、この私なのよ。」と答えました。

フランキーは以前
バーバラの売り出し中の物件で
バラを摘んでいました!

伏線
マルチバースポイント!
バーバラに「あなたは、私が管理している土地で花を摘んでいた、あの変な人ね。」認定されているフランキー。
フランキーは以前、バーバラの売り出し物件中の庭にあるバラを勝手に摘んでいたことがあります!
これにはちゃんとした理由があって、まず、フランキーは庭にある美しいバラを見つけて、バラが大好きなジーニーにプレゼントしたいと考えていました。
そして、売り出し物件に「販売中」という立札が立っていたのですが、フランキーは「販売中」を物件ではなく花を販売していると勘違いしていました。
(「あとで代金を払うつもりだった」とフランキーは話す)
そんなエピソードがあっての、今日のフランキーとバーバラのダイアログでした!

