
おはようございます。
2月11日火曜日
今朝のラジ英ニュースです。

ジーニーが
不機嫌なようです!
アンドロイドのフランキーとジーニーが、京都の郊外にある新居で会話を交わしました。
ジーニーはその美しいアパートに感動し、「フランキー、ここはなんてすてきなアパートなのかしら。スタイン博士は、どうやってこんなに早く見つけられたか知っている?」と問いかけました。
これに対し、フランキーは「うん。博士は、不動産エージェントのバーバラに手伝ってもらったんだ。」と説明しました。
ジーニーは「バーバラのことを知っているの?」と関心を寄せます。
フランキーは「そう。実は、僕も以前、彼女と話したことがあるよ。」と答え、ジーニーは「どこで? それはまた、どうして彼女と話をしたの?」とさらに質問を重ねました。
フランキーは「僕が君のために花を摘んでいたというだけの理由で、彼女は僕に腹を立てたんだ。」と明かしました。
ジーニーは「ああ、あのときの女性がバーバラだったのね。彼女と話せて、ちょっとうれしかったんでしょうね?」と追及します。
フランキーは「いや、それは非論理的だよ。彼女は僕を叱っていたんだから。」と冷静に反論しました。
これに対し、ジーニーは「ヘーえ。」と不機嫌な様子です。

ジーニーは過去に
町中の女の子に嫉妬していたことが!

伏線
マルチバースポイント!
金髪でグリーンの瞳を持った、優しくてハンサムなフランキー。
以前、しゃれたスーツにネクタイを締めていたフランキーは、かっこよすぎて、町中の女の子が彼を追いかけ回していたことがあります。
そのことに対してジーニーは「とても煩わしい」とスタイン博士に話していました。
ジーニー自身は嫉妬の感情を認めていないようですが、今日のダイアログでも、明らかにバーバラに嫉妬心を持っていますよね。
スタイン博士がジーニーに言っていた「君は今、本物の女性のようになってきたよ」という言葉。
いつかジーニーが本物の女性になれますように。


