
おはようございます。
2月13日木曜日
今朝のラジ英ニュースです。

キンゾウが
オックスフォードの
メーガンを尋ねました。
オックスフォードにいるメーガンを訪ねたキンゾウの様子をご紹介します。
メーガンが「キンゾウさん! こんなところで何をしているのですか?」と驚いて声をかけます。
キンゾウは優しい表情で「こんにちは。あなたとアントンさんが元気にしているか知りたかったんです。」と答えました。
メーガンはその親切に感謝し、「まあ、それはご親切に。」と返しました。
続けてキンゾウが「おふたりは、教師の仕事を楽しんでいますか?」と尋ねます。
メーガンは「ええ、楽しんでいます。でも、あなたがいらした理由は、それだけなのですか?」と応じます。
キンゾウは「それと、あなた方をロンドンで開催される、あるイベントに招待したいと思って。」と話を続け、
メーガンは「どのようなイベントですか?」と興味を示しました。
キンゾウは「おそらく、あなたはチャールズ・ディケンズ氏の名前を聞いたことがあるでしょう。」と期待を込めて答えました。
メーガンは驚きながら「あの小説家のですか?」と尋ね、
キンゾウは「ええ。彼がロンドンの書店で自分の小説を朗読することになっているんです。」と頷きました。
メーガンは感激し、「チャールズ・ディケンズが! 絶対に行かなくちゃ! それは、いつですか?」と質問し、
キンゾウは「次の土曜日です。」と答えました。

ここで!
キンゾウとメーガンの世界線にも
ディケンズ氏の名前が出てきた!

伏線
マルチバースポイント!
先月1月号で、ピーコック教授が調べているカプセルの中に入っていた手紙に「ディケンズ氏」という名前が書いてあることが判明しました。
そして今日、キンゾウとメーガンの世界線にディケンズ氏の名前が登場しました!
ディケンズ氏は小説家のチャールズ・ディケンズのようです。
さらにキンゾウが書いた手紙には「彼女が私にこれをくれたのは、私たちがディケンズ氏と会ったあとのことだった」と記されており、メーガンたちがこの後ディケンズ氏に会うことが予想されます!
どんどん二つの世界線が近づいていているラジオ英会話!見逃せません!

