
おはようございます。
3月17日月曜日
今朝のラジ英ニュースです。

ジーニーは
やきもちを焼いているようです。
不動産営業のバーバラについて話すアンドロイドのフランキーとジーニーの様子が注目を集めています。
ジーニーはどうやらフランキーのバーバラに対する気持ちにやきもちを焼いているようです。
ジーニーがフランキーに「フランキー、あなたはバーバラという女性のことを覚えていると言ったわよね?」と問いかけました。
フランキーは「うん、もちろん彼女のことは覚えていたよ。僕が何かを忘れることなどないよ。」と自信を持って答えます。
ジーニーはさらに興味を持ち、「彼女はどんな感じだった?魅力的な女性だったのかしら?」と尋ねました。
フランキーは頷きながら、「うん、人間の基準で言えば、彼女はとても魅力的だったよ。」と返答します。
しかし、ジーニーは「あなたは、何か言い忘れてない?」と問い詰めます。
フランキーは「何か言い忘れているって?僕が何を言い忘れたと言うんだい?」と返します。
すると、ジーニーは鋭い一言を放ちます。「あなたがバーバラのことが好きだということよ!」
フランキーはその指摘を否定し、「それはナンセンスだよ、ジーニー。僕は彼女が魅力的だと言っただけさ。」と強調します。
さらにジーニーが深堀りし、「まあ、ということは、あなたは彼女に引かれたというわけね!」と続けます。
最後にフランキーは、「それはありえないよ。僕はアンドロイドなのだから。」と自らの存在を理由に否定しました。

フランキーは視覚センサーをもっているから
何かを忘れることはないのです。

伏線
マルチバースポイント!
フランキーとバーバラに関わりがあることが気に入らない様子のジーニー。
そんなジーニーに問い詰められた、フランキーのこのセリフ
「うん、もちろん彼女のことは覚えていたよ。僕が何かを忘れることなどないよ。」
そう!思い出しました!
24年5月号でフランキーとジーニーが博物館に行った時のダイアログです!
フランキーは視覚センサーを搭載しており、見たものを記録できるんです!
バーバラの事を鮮明に覚えているフランキー。
ジーニーの前では、正直にバーバラの事を話さないほうがいいのかもしれませんね。


