
おはようございます。
3月18日火曜日
今朝のラジ英ニュースです。

ダグとシホが
東京の輸入食材店で買い物をしています。
南の島で暮らすダグとシホ夫婦が、今日は島を出て、東京の輸入食材店を訪れています。
シホが「まあ、品ぞろえはすばらしいけれど、値段が高くなっているわね。」と述べます。
これに対しダグは「ああ、まったくだ。」と返します。
シホは「じゃあ、列に並びましょう。必要なものは全部そろえたわよね?」と質問します。
ダグは少し考え込み、「そうだと思うよ。ちょっと待った、何か大事なものを忘れていると思う。そうだ、思い出した――パンプキンだ。」と急に思い出します。
すると、シホは驚きながら「パンプキンですって? 島にもカボチャならあるわ。」と問いかけます。
ダグは「そうだね、だけど僕はアメリカ産のパンプキンの缶詰を買いたいんだ。」と理由を説明します。
シホは首を傾げながら「パンプキンパイを作るには、ちょっと季節外れじゃないの?」と尋ねます。
ダグは笑顔で「近いうちにまた作ってみたくてね。僕はパンプキンパイが大好きなんだ。」と答えました。

ダグはパイ好きなのかもしれません!

伏線
マルチバースポイント!
現在、南の島から東京に戻ってきているダグとシホ夫婦。
1月号では書店に足を運び、今日は輸入食材店に来ています。
今日のダイアログでダグは「アメリカ産のパンプキンの缶詰で、大好きなパンプキンパイを作りたい」と話していました。
過去ダイアログを調べたところ、ダグはもしかしてパイ好きなのではないか?と感じています。
24年4月号で、ダグとシホ夫婦が近所の農家の方からサツマイモをもらった回でのダグのこのセリフ。
「サツマイモは僕の大好物なんだ。それでパイが作れるよ」「スイートポテトパイ、僕の故郷、テキサス州のデザートだよ。最高の南部料理さ。」「今夜、僕がつくってあげるよ。」
これって…ダグはスイーツ男子なのでは?!
しかもただのパイ好きではなく、自分で作っちゃうなんて!


