おはようございます。
8月22日木曜日
今朝のラジ英ニュースです。
オメガ・スリー号が緊急着陸を試みています。
火星への旅は、予期せぬ展開を迎えました。
オメガ・スリー号は、その航路を逸れ、予期せぬ地球へと向かうことになりました。
「アントン、私たちの現在位置は?」船長メーガンが問いかけます。
「急速にヨーロッパに近づいています。イギリス諸島が見えます。ああ、まずい!」アントンは状況の深刻さを理解しています。
「どうかしたの?」メーガンがさらに尋ねます。
宇宙船の冷却システムに警告ランプが点灯し、緊急着陸が必要となりました。
「了解。私たちは海面に着水します」とメーガン船長。
アントンは「何とかイングランド南部に近づけるようにします」と返答し、メーガン船長は「いい判断ね。そこには回収作業用の基地があるわ。減速して、アントン」と指示を出します。
そして、アントンが「やっています!」と力強く応じる中、メーガン船長は「気をつけて!墜落するわ!」と叫びます。
アントンは「着水まであと30秒。しっかりつかまってください!」と最後の警告を発しました。
面白くなってまいりました!
伏線
マルチバースポイント!
不気味な地球の姿を目の当たりにしたオメガ・スリー号。
ついに緊急着陸態勢に入りました!
私の勝手な妄想では、昨日のダイアログにも出たオックスフォードのタイムカプセルと今回のオメガ・スリー号がイングランドに着陸したことに何かしらの関係があるのではないかと睨んでいます。
ラジオ英会話の凄いところは、伏線の回収が年単位であるところ!
今自分が考えた考察の答え合わせができるのがいつになるかわからない!
英語学習を継続できる緻密なストーリーとダイアログの作りこみは「日本のMARVEL」と言っても過言ではないですよね。
やだ、怖い!ニューヨークの夜が真っ暗な地球の姿を目の当たりにしているメーガンとアントン(83) まだ間に合う!『火星ミッション編』の登場キャラクターを一覧で解説。もちろん相関図も!