
おはようございます。
9月3日火曜日
今朝のラジ英ニュースです。

ダグがいとこのマヤに
妻シホとのなれ初めを話しています。
ダグは、いとこのマヤに妻シホとの出会いについて語りました。
マヤはダグとシホのなれ初めについて興味を持って尋ねています。
マヤはダグに向かって「ダグ、あなたはシホとどのようにして出会ったの?」と質問しました。
ダグは少し懐かしむように「ああ、それを話すと長くなるね。僕たちが初めて出会ったのは、東京のインターナショナル・ハイスクールだったんだ」と答えました。
その話に興味を持ったマヤは「2人は同じ高校に通っていたのね?」と尋ねました。
ダグは「そう、でもその当時、シホはニューヨークに留学したいと思っていたんだ」と話を続けます。
マヤは感心した様子で「まあ、それで彼女は留学したのね」と返しました。
ダグはうなずいて「そうなんだ、彼女はしばらくコロンビア大学にいて、僕は一度彼女を訪ねたことがある」と補足しました。
さらに知りたくなったマヤは「あなたは日本にずっといたの?」と尋ねると、ダグは「そのとおり。地元で就職先が見つかってね。シホがアメリカにいる間、僕は東京の会社でずっと働いていたんだ。僕たちは遠距離恋愛をしていたのさ」と説明しました。

ここでは語られなかった
ダグとシホのロマンティックなプロポーズを
知ってるかい?

伏線
マルチバースポイント!
ダグとシホが初登場したのは20年8月号で、二人は高校生でした。
そこから現在まで約4年間続いてるダイアログ!
本当にひとりの人生を見ている気分になっちゃうラジオ英会話。
そんなベテランラジ英キャラクター、ダグとシホのロマンティックなプロポーズを解説します。
シホはコロンビア大学に留学し1年経った頃、日本に一時帰国をします。
二人は東京の公園で花見をしていましたが、シホが深刻な顔で「話さなければならないことがある、このまま日本にとどまることにした」とダグに伝えます。
シホは「いろいろなことが期待していたほど順調に進まなかった」とのこと。
ニューヨークに戻らない決断をしたシホ、そして突然雨が降ってきます。
「この雨の中を、君ひとりで帰らせるわけにはいかない、僕の傘に入って」と紳士なダグ。
そんな姿にときめくシホ。
そして「好きという言葉じゃ十分じゃない、僕と結婚してくれるかい?」とダグからのプロポーズ!
お花見中の突然の雨の中でロマンティック度高めのプロポーズ!
ひとつのドラマやんと感心した、22年4月号のダイアログからでした!
