おはようございます。
9月9日月曜日
今朝のラジ英ニュースです。
デスパレート・ラッツの元ベーシスト
デレク・シモンズが復帰するようです。
デスパレート・ラッツの元ベース奏者、デレク・シモンズが、復帰を果たすことになりました。
これはファンにとってはまさに夢のような出来事ですが、バンド内部では一筋縄ではいかない様子が伺えます。
ステイシーはデレクの復帰を喜ぶ一方で、ビルは複雑な心境を吐露。
なんと、デレクの脱退は彼自身の決断だったとか。
しかし、ファンの期待を背に、デレクは再びバンドの仲間入りをすることを決意したようです。
ビルはデレクのベース技術を高く評価しつつも、過去に意見の不一致があったことを明かしています。
具体的な内容には触れませんでしたが、「話し出したらきりがない」とのこと。
ステイシーは時間が解決すると楽観視していますが、ビルは「たぶんね」と慎重な姿勢。
果たして、デレクの復帰はバンドに新たな活力をもたらすのか、それとも過去の不協和音が再び鳴り響くのか。注目が集まります。
実は
デレクは以前からバンドに戻りたと言っていた。
伏線
マルチバースポイント!
8月号でベーシストのポールが「ここには僕の居場所はない」と脱退を考えていたことが明らかになり、ステイシーがリードボーカルのビルに元ベースのデレクをバンドに戻したほうがいいと話をしていました。
そんなデレクはというと、実は24年2月号で元マネージャーのシンシアに電話で「バンドに戻ることを考えている」と相談していたことがあります。
彼は脱退した後も未練があり、いつまでもデスパレート・ラッツのひとりであるつもりでいたようです。
メインボーカルのビルも、デレクが辞めた後「デレクはどうしてる?」とデレクの彼女ドリスに聞いていることがありました。
結局ビルもデレクも相思相愛じゃん!と今回デレクの復帰で丸く収まったように感じています。
ここで豆知識ですが、アメリカの大御所バンドって結構メンバーの入れ替わりが当たり前なんですって!
てっきりデスパレート・ラッツのメンバーの入れ替わりが激しいのって、ラジ英が面白ダイアログにするためにそうしているのかと思っていました。
しっかり現実のアメリカ大御所バンドのあるあるの出来事をダイアログに取り入れて面白くさせちゃうラジ英の凄みを再確認できました!
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