おはようございます。
9月26日木曜日
今朝のラジ英ニュースです。
メーガンとアントンが
テムズ川河口からロンドン近郊に到着しました。
宇宙船オメガ・スリーの乗組員であるメーガンとアントンが、ロンドン近郊を探索中に、彼らが知るロンドンとは異なる光景に遭遇したと報告されました。
メーガンは、川の向こう岸にそびえ立つ高い建物に注目し、その方向へと進むことを提案。
アントンは、周囲の建物が古めかしいことに気づき、メーガンは大きなテーマパークや映画のセットではないかと推測しました。
アントンは記念写真を撮ろうとしたものの、スマートフォンの行方がわからないというハプニングに。
しかし、メーガンの指摘により、彼のポケットにあったのは自分の携帯電話だったことが判明します。
そして、驚くべきことに、二人は馬車を目撃。
これが映画のセットである可能性を否定し、あまりにもリアルな光景に、過去に戻ってしまったのではないかという疑問を抱きました。
この不可解な出来事について、メーガンはアントンに「まさか!冗談はやめてちょうだい」と現在の状況に困惑している様子です。
火星に向かっていたオメガ・スリー号が
どのような冒険に進んでいくのか
薄っすら見えてきた!
伏線
マルチバースポイント!
テムズ川河口から川をさかのぼり、ロンドンに降り立ったメーガンとアントン。
そのロンドンの姿は現代とは異なり、周囲の建物が古めかしい。
きたぞきたぞ、タイムスリップへの伏線。
段々と、今回の火星ミッション編のオメガ・スリー号がどのような冒険に進んでいくのか薄っすら見えてきました!
話は変わりますが、現在私は「主要ダイアログキャラクターが続々とロンドンに集まっているな」と感じています。
メーガンとアントンはもちろん、ロキシーも2回目の留学で現在ロンドンにいます。
そして、現在発掘されたタイムカプセルを分析しているピーコック教授は、実は過去ダイアログでロキシーとつながりがあるんですよ。
ストーンヘンジでガイドツアーをしていたピーコック教授にロキシーが質問をしている回がありました(22年6月号)。
ロキシーがオメガ・スリーの世界線とつながるかは考えすぎかもしれませんが、いろいろと想像が止まらなくなるのもラジオ英会話の凄さですよね!
オメガ・スリー号、アントンの操縦技術もありイングランド沖での着水に成功(116)