
おはようございます。
10月2日水曜日
今朝のラジ英ニュースです。

ロンドンに到着したメーガンとアントンは
ここが現代なのか疑問を抱いています。
ロンドンに到着した宇宙船オメガ・スリーの宇宙飛行士、メーガンとアントンが、まるで過去の世界に迷い込んだかのようなロンドンの光景に遭遇しています。
メーガンは「ここには車が一台もないわ、アントン。馬と馬車だけですよ。しかも、こんなにたくさん!」と驚きながら尋ねました。
アントンは「船長、私の頭がおかしくなったと言うかもしれませんが、私たちはタイムスリップしたのだと思います」と戸惑いながら答えました。
メーガンは「そんな話、とても信じられないわ!」と返しました。
しかし、アントンは「でも、私たちは1800年代にいるような気がします。誰かと話すべきですね」と続けました。
メーガンは「私はおなかがすいたわ。どこか食事のできるところを探しましょう。そこに誰か説明してくれる人がいるかも」と提案しました。
アントンは「あちらを見てください。パブのようです。きっと、おいしい料理があるはずです」と指差しました。
メーガンは「何でもかまいません。おなかがとてもすいていますから」と言いながら、歩き始めました。
アントンは「ええ、私もです」と頷いて彼女を追いました。

周囲に車が一台もなく
馬と馬車のみって…
タイムスリップ確定だ!

伏線
マルチバースポイント!
もうここまで来たらオメガ・スリー号はタイムスリップ確定と判断しちゃいました!
7月号で、火星に向かているはずが目の前に地球が現れ、その地球のニューヨークは明かりもなく真っ暗な状況の時は、先の展開が分からな過ぎて恐怖さえ感じましたが、タイムスリップですね!
メーガンの「子供のころは、将来は農場経営者になりたかった」というセリフがあったことから、てっきりオメガ・スリー号は順調に火星に到着し、火星で農場経営をするのかと思っていた私の浅はかさ…
なんて恥ずかしいのだろう…
ラジオ英会話の想像を超えてくるストーリーの壮大さに感服です!


