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デスパレート・ラッツのデレクに「ケリー・キング・ショー」から出演依頼が来る(127)

ラジ男
ラジ男

おはようございます。

10月8日火曜日

今朝のラジ英ニュースです。

英子
英子

デスパレート・ラッツのデレクに

ケリー・キング・ショーから

出演依頼が来ました。

デスパレート・ラッツのバンドマネジャーであるステイシー・リーは、最近バンドに復帰したデレクと話をしていました。

ステイシーは「デレク、あなたは『ケリー・キング・ショー』は見たりする?」と尋ねました。

デレクは「ああ、ときどきね。あのトーク番組だよね?でもどうして?」と答えました。

ステイシーは「実は、たった今、その番組から電話がかかってきたの。あなたに番組に出てもらえないかって」と説明しました。

デレクは「僕だけかい?それに、ビルじゃなくて?」と聞きました。

ステイシーは「ケリーはもう以前ビルを番組に呼んだことがあるのよ」と答えました。

デレクは「ああ、それなら僕も見たよ。わかった、出演してもいいよ」と承諾しました。

ステイシーは「ちょっと待って、デレク。問題は、あなたがこの出演依頼を受けるべきかどうかなの」と懸念を示しました。

デレクは「おや、なぜ出てはいけないんだい?」と不思議そうに尋ねました。

ステイシーは「ビルが賛成しないかもしれないからよ」と説明しました。

ラジ男
ラジ男

ビル・バンガローが

ケリー・キング・ショーに出演したのは

24年2月号!

英子
英子

伏線

マルチバースポイント!

今日のダイアログでデレクに出演依頼があった「ケリー・キング・ショー」ですが、メインボーカルのビルが出演したのは24年2月号でした。

この時ビルが話していたのは、バンドが長く続けられていることについて。

バンドの発足は80年代で、長く続けられている秘訣は「常にハングリーで、愚かであれ」

この言葉を信条にしているとのことでした。

「常にハングリーで、愚かであれ」…どこかで聞いたことがあるような…Think different感!

私もこの言葉を信条に、ラジ英ニュースを引き続き頑張っていきたいと思います!

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