
おはようございます。
10月21日月曜日
今朝のラジ英ニュースです。

ステイシーがビルと
デレクの「ケリー・キング・ショー」出演について話しました。
デスパレート・ラッツのバンドマネジャー、ステイシーがメンバーのビルと、デレクへのケリー・キング・ショー出演依頼について話しています。
ステイシーは「ビル、デレクがケリー・キングのトーク番組への出演を依頼されたのを聞いている?」と尋ねました。
ビルは「ああ、デレクが教えてくれたよ」と答えました。
ステイシーは「あなたは、それで問題ないの?」と問いかけました。
ビルは「もちろんさ。デレクがこのバンドの発足メンバーのひとりだということをみんな忘れているね。実は、僕のほうが新人なんだ」と答えました。
ステイシーは「でも、彼はバンドから出ていったのよ。そのことを怒っていないの?」と聞きました。
ビルは「そんなことはすべて過去のことさ。今、彼はまた戻ってきた。これからは、死ぬまで僕たちと一緒に演奏するだろうね」と確信を持って答えました。
ステイシーは「どうしてわかるの?」とさらに尋ねました。
ビルは「昔かたぎのロックンローラーとはそういうものさ」と微笑みながら答えました。

デレクが脱退中も
ビルはデレクのことを気にしていた!

伏線
マルチバースポイント!
デレクの「ケリー・キング・ショー」出演にOKを出したビルですが、デレクがバンドから離れていた時も彼のことを気にかけていたんですよ。
24年2月にデレクの彼女ドリスとカフェで話していた時に、ビルの第一声は「デレクはどうしていますか?」でした。
デレクがデスパレート・ラッツの発足メンバーということが今日明らかになりましたし、ビルもデレクがバンドに戻ってきてくれたことは本当に嬉しいんでしょうね!
今からデレクの「ケリー・キング・ショー」の回がどのような内容になるのか、また、いつダイアログになるのか楽しみです!


