おはようございます。
10月22日火曜日
今朝のラジ英ニュースです。
ロキシーが祖父母に
晩ごはんを作っています。
ある家庭の温かな夕食の支度の様子をお伝えします。
ロキシーが、祖父母のために特別な夕食を手作りしているということです。
祖父は、家の中に漂う美味しそうな香りに気づき、「何かとてもいいにおいがするね! ロキシーはどこ?」と尋ねます。
祖母は、ロキシーが夕食を作っていると教え、「彼女が私たちのために、せっせと夕食を作っているんですよ」と答えます。
ロキシーは牛肉とポテトのコロッケを丁寧に作っているとのこと。
この料理は、彼女が父親から学んだ家庭の味であり、レストランで出されるような本格的な料理です。
祖父は、ロキシーの父親であるアダムが料理人として台所仕事が得意であることを思い出しましたが、祖母は、アダムが後片付けは得意ではなかったと付け加えます。
祖父は、「ロキシーはもっと上手であることを願うよ」と言います。
祖母は、ロキシーの後片付けを手伝うように頼みました。
祖父は快く承諾し、「もちろんだよ」と答えました。
ロキシー一家にとって
料理は特別なものだと感じさせる過去のダイアログを発見!
伏線
マルチバースポイント!
今日のダイアログで、ロキシーの父であるアダムの話が出てきました!
いつもシーフードパエリアを作っているけど、料理の手伝いは味見しかしなかったりと、ちょっと謎なお父さんでしたが料理人だったんですね。
ロキシー一家にまつわる、こんなダイアログが21年4月号にあります。
ロキシーが父アダムに、お母さんとの出会いを尋ねていました。
アダム「母さんとは代々木公園のフリーマーケットで出会ったんだよ」
アダム「2人とも同じ古い鍋を見ていたんじゃないかな。そうだ、あれはパエリア用の鍋だった!」
ロキシー「お父さんがパエリアを作るようになったのは、それ以来なのね」
アダム「ああ、そうだと思うよ」
なんと!父アダムとお母さんの出会いも、料理でつながっていたんですね!
しかも、ラジ英おなじみのロキシー父が作るシーフードパエリアは、そんな過去の出来事から始まったんだと思うと、なんだかじんわりしてきます。
そしてそして今日、ロキシーが父アダムから教わったコロッケを祖父母に作っているなんて…
ロキシー一家にとって料理は大切な絆ですね!
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