おはようございます。
11月14日木曜日
今朝のラジ英ニュースです。
デスパレート・ラッツのスタッフ内で
インフルエンザが流行しています。
デスパレート・ラッツのベース奏者デレクがライブ演奏のビデオを見ているときに、バンドマネジャーのステイシーが部屋に入ってきます。
「こんにちは、デレク。何を見ているの?」とステイシーが尋ねると、デレクは「1993年に日本でバンドが演奏したときの古い映像さ。」と答えます。
ステイシーが「ああ、メロン館での演奏ね!すばらしいコンサートだったわ。少しの間、音量を下げてもらえるかしら? ちょっとあなたに頼みたいことがあるの。」と言うと、デレクは「いいよ。何かあったのかい、ステイシー?」と尋ねます。
ステイシーは「実は、スタッフが3人、インフルエンザにかかってしまったのよ。」と説明し、デレクが「本当に?」と驚きます。
ステイシーが「ええ、今、はやっていて。」と続けると、デレクは「それはさんざんだね。で、頼みたいこととは?」と聞きます。
ステイシーは「ドラムを別の部屋に移動させないといけないの。手伝ってもらえるかしら?」と頼み、デレクは「いいよ、もちろんさ。」と快く引き受けました。
メロン館でのライブはCDにもなっています!
伏線
マルチバースポイント!
今日のダイアログに出てきた、1993年にデスパレート・ラッツが日本で演奏した「メロン館ライブ」
実はこのメロン館での演奏は、CD化されています!
24年4月号でデスパレート・ラッツのファンである、大学生ヘレンとギャリーが「メロン館ライブ」のCDを貸し借りしていたダイアログがありました。
その時ギャリーは「あれは、彼らのベストアルバムなんだ」と言っていたこともあり、伝説的なライブだったのではないでしょうか。
デスパレート・ラッツの発足メンバーであるデレクはこのライブに出演していただろうし、日本でのライブに思い入れがあるならうれしいですよね。
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