ラジオ英会話に登場する、個性的なキャラクターの動向をニュース形式で発信しています【NHK非公式】

デスパレート・ラッツの舞台裏、インフルエンザ流行でスタッフの危機(149)

ラジ男
ラジ男

おはようございます。

11月14日木曜日

今朝のラジ英ニュースです。

英子
英子

デスパレート・ラッツのスタッフ内で

インフルエンザが流行しています。

デスパレート・ラッツのベース奏者デレクがライブ演奏のビデオを見ているときに、バンドマネジャーのステイシーが部屋に入ってきます。

「こんにちは、デレク。何を見ているの?」とステイシーが尋ねると、デレクは「1993年に日本でバンドが演奏したときの古い映像さ。」と答えます。

ステイシーが「ああ、メロン館での演奏ね!すばらしいコンサートだったわ。少しの間、音量を下げてもらえるかしら? ちょっとあなたに頼みたいことがあるの。」と言うと、デレクは「いいよ。何かあったのかい、ステイシー?」と尋ねます。

ステイシーは「実は、スタッフが3人、インフルエンザにかかってしまったのよ。」と説明し、デレクが「本当に?」と驚きます。

ステイシーが「ええ、今、はやっていて。」と続けると、デレクは「それはさんざんだね。で、頼みたいこととは?」と聞きます。

ステイシーは「ドラムを別の部屋に移動させないといけないの。手伝ってもらえるかしら?」と頼み、デレクは「いいよ、もちろんさ。」と快く引き受けました。

ラジ男
ラジ男

メロン館でのライブはCDにもなっています!

英子
英子

伏線

マルチバースポイント!

今日のダイアログに出てきた、1993年にデスパレート・ラッツが日本で演奏した「メロン館ライブ」

実はこのメロン館での演奏は、CD化されています!

24年4月号でデスパレート・ラッツのファンである、大学生ヘレンとギャリーが「メロン館ライブ」のCDを貸し借りしていたダイアログがありました。

その時ギャリーは「あれは、彼らのベストアルバムなんだ」と言っていたこともあり、伝説的なライブだったのではないでしょうか。

デスパレート・ラッツの発足メンバーであるデレクはこのライブに出演していただろうし、日本でのライブに思い入れがあるならうれしいですよね。

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