おはようございます。
11月18日月曜日
今朝のラジ英ニュースです。
宇宙飛行士のメーガンとアントンが
現代に戻れるか不安になっています。
19世紀のロンドンで、メーガンとアントンが話しています。
彼らは現代に戻れるかどうか不安を抱いているようです。
メーガンが「アントン、ちょっと歩くのをやめて、このベンチに腰を下ろしましょう。ここはハイドパークじゃないかしら?」と言うと、アントンは「私は、ロンドンのことをあまりよく知らないんです。もしかすると、ハイドパークかもしれません。」と答えます。
メーガンが「さっきはごめんなさい。あなたに腹を立てるつもりなんてなかったのよ。」と謝ると、アントンは「そのことなら、気にしないでください、船長。」と返します。
メーガンが「たぶん、私たちは今、お互いをファーストネームで呼び合ったほうがいいかもしれないわね。」と言うと、アントンは「なるほど、そうですね。メーガン、私たちはここで何をすればいいのでしょうか?」と尋ねます。
メーガンが「わからないわ、アントン。ここに長くいることになるかもしれないわ。」と答えると、アントンは「過去に生きていると考えると、恐ろしいですね。」と言います。
メーガンは「本当にそうね。」と同意しました。
とりあえず、メーガンとアントンは仲直りしたみたいですね。
伏線
マルチバースポイント!
Lesson141でキンゾウの手にスマホが渡り、Lesson142ではキンゾウについてメーガンとアントンの意見が割れてひと悶着あったものの、今日のダイアログでは一旦仲直りしたようです。
だた、二人は手元にお金がないままタイムスリップをしてしまっているので絶望的なのは間違いありません。
現代に戻れる方法って今のところ見当たらず、ダイアログの中からも見当がつきません。
9月号でオメガ・スリーミッション責任者のエステラと宇宙飛行士クゼ・アキラが登場した際に、地上と宇宙船オメガ・スリー号の通信が途絶え、宇宙空間で何か異常があったことには気づいていました。
オメガ・ミッション関係者が、タイムトラベル宇宙船を開発し、二人を助けに行くというような展開になったりするのか?
話の結末が気になりすぎるラジオ英会話って本当にすごいですよね!
1865年のロンドンでの秘密の会話、メーガンのスマホとアントンの葛藤(142) メーガンのスマホに興味津々のキンゾウ!そして彼はスマホを手に取った!(141) オメガ・スリー号、ヒューストン管制室との通信途絶。エステラ・サントスとクゼ・アキラが緊急対応(107)