おはようございます。
11月21日木曜日
今朝のラジ英ニュースです。
1865年のロンドンで
メーガンとキンゾウが会話をしています。
彼らは時代の変化を感じながら、現状について話し合っています。
メーガンが「私たち、本当に1865年にいるのでしょうね。」と言うと、キンゾウは「ええ、時がたつのは早いですね。いろいろなことがどんどん変化していて。」と答えます。
メーガンも「まったく同感だわ。」と同意します。
キンゾウは「もうすぐ日本にも鉄道がやってくると思います。」と未来の展望を語り、メーガンは「ええ、そうなるでしょうね、大々的に。」と期待を寄せます。
メーガンは夕食代を返したいと申し出ますが、「私たちにはお金がないのです。」と困っている様子を見せます。
キンゾウは「お金が必要なら、ひょっとすると私に手助けができるかもしれません。あなた方の仕事探しを手伝うとか。でも、何も約束できませんが。」と提案します。
メーガンは「本当に? そうしていただけると、とても助かるわ!」と感謝の意を示します。
お金がないメーガンに
キンゾウは助けを申し出た!
伏線
マルチバースポイント!
先月お金がないままタイムスリップしてしまったメーガンとアントンに、パブで出会った日本人留学生ハシムラ・キンゾウが夕食をごちそうしていました。
その夕食代を返すにもお金がなく、どうしたらいいのか困っている二人になんとキンゾウから救いの手が!
仕事探しも手伝ってくれるようです!
すぐに現代に戻って来れそうにもないですし、お金はもちろん何かやることができるのはいいことですよね。
もうすでに、この先メーガンとアントンが何の仕事をすることになるのか気になってしょうがないです!
まさか、ここに来てメーガンの子供の頃の夢「農場経営者になること」が伏線で絡んでくることはあるのか。
次回のラジ英ニュースもお楽しみに!
現金を持ち合わせていなかったメーガンたちに、キンゾウが食事をごちそうする(131) ついに登場!メーガンとアントンがロンドンのパブでハシムラ・キンゾウと出会う(126) 19世紀ロンドンの迷い人、メーガンとアントンのタイムトラベルの不安(151)