おはようございます。
12月2日月曜日
今朝のラジ英ニュースです。
メーガンとアントンが
キンゾウのアパートに向かっています。
メーガンとアントンが1865年のロンドンにタイムスリップし、キンゾウのアパートに向かっています。
写真を撮ろうとしたメーガンに何か問題が起こります。
アントンは「メーガン、この辺りのビクトリア朝様式の住宅をすべて見てください。」と話します。
メーガンは、「信じられない……どれもつい最近建てられたように見えるわ。写真を撮りたいけど……あら、だめ。撮れないわ。」と答えます。
アントンは心配して「どうかしたのですか？」と尋ねます。
メーガンは「スマホのバッテリーが切れて、全然使えないの。」と困惑しました。
アントンは冷静に「むしろ、それでかえって良かったかもしれません。どのみち、誰かが私たちに何をしているのか尋ねてくるかもしれませんし。」と答えます。
メーガンは「そのとおりね。ほら、あそこに衣料品店があるわ。もっと無難な服を買ったほうがいいわね。」と提案しました。
アントンは「よい考えです。私たちが着ているのは、この時代のものではありませんからね。」と返します。
メーガンは「でも、どうやって代金を払えばいいのかしら？」と疑問を抱いて尋ねますが、アントンは「うーん……」と考え込みました。
メーガンとアントンが
キンゾウのアパートに向かっているという
いきなりの急展開！
伏線
マルチバースポイント！
先月号までパブで話しをしていたキンゾウとメーガン、アントンでしたが、ここにきて急展開！
12月号のダイアログ一発目は、メーガンとアントンがキンゾウのアパートに向かているところでした！
いつの間にかなりの親しい仲になっていた！
そしてこのダイアログで気づいたことは、メーガンのスマホはメーガンがまだちゃんと手元に持っているということ。
てっきりLesson141でキンゾウがメーガンのスマホを手に取ったときに、そのまま持っていかれてしまったのかと思いました。
ひとまず安心ですね。
メーガンのスマホに興味津々のキンゾウ！そして彼はスマホを手に取った！（141）
現金を持ち合わせていなかったメーガンたちに、キンゾウが食事をごちそうする（131）
ピーコック教授が自宅に持ち帰ったタイムカプセル。中の手紙を書いた「ハシムラ・キンゾウ」は幕末の武士だった（111） 
