おはようございます。
1月8日水曜日
今朝のラジ英ニュースです。
アントンとメーガンが
馬車でオックスフォードに向かっています。
タイムスリップしたアントンとメーガンは、美しい田園風景に感動しつつも、21世紀の技術が全く見当たらない現実に困惑を深めています。
アントンは「ずっとイギリスの田園風景を見てみたいと思っていました。美しいですね。」と感慨深げに話しますが、メーガンは「ここは映画の大がかりなセットではなさそうね。自動車とか何か21世紀であることを示すものをまったく目にしていないものね。」と現実を突きつけられます。
二人は、1860年代にいるという事実に何とか向き合おうとする一方で、「どうすれば未来に戻れるのか」という大きな疑問を抱えています。
宇宙船「オメガ・スリー」を再び宇宙へ飛ばすことができても、未来へ戻る方法が見つからないことに頭を悩ませています。
メーガンは「ひとまず大事なことから始めましょう。オックスフォードで私たちに何ができるのか見てみるのです。」と前向きな姿勢を見せます。
二人の運命はいかに? 19世紀のイギリスで、二人はどのような発見をし、どのように未来への道を切り開いていくのでしょうか。
先月キンゾウがメーガンに
オックスフォードの教師職を紹介してましたよね!
伏線
マルチバースポイント!
手元にお金がないままタイムスリップしてしまったメーガンとアントンに、先月キンゾウがオックスフォードにできる新しい学校の教師職の求人を紹介していました。
オックスフォードに向かっているということは、どうやらメーガンとアントンは教師職に応募するようですね。
未来から来た現役の宇宙飛行士が教師になれたとしたら、オックスフォードの学校にとっても凄いこと過ぎませんか?
教師になったら、周りの人たちに「未来からタイムスリップしてきた」ことを明かすのか、それとも明かさないのか?
そんなことも気になってしまったり、先の展開の想像が止まらないですよ!
タイムスリップした二人が新たな道を模索!オックスフォードの学校で教師募集(173) キンゾウ、お金がないメーガンに手助けを申し出る(154)