
おはようございます。
4月10日木曜日
今朝のラジ英ニュースです。

ロキシーはピーコック教授の授業が
お気に入りのようです。
日本を離れ、イギリスの大学で学んでいるロキシー。
彼女は考古学者のピーコック教授の授業を特に楽しんでいるようです。
ロキシーは、おじいさんに「おじいさん、ここにある花を見て。何という名前かしら?」と尋ねました。
すると、祖父は「おや、それは日本にはないのかね?それは『ブルーベル』と言うんだよ」と答えました。
ロキシーはその名前に感動し、「なんてすてきな名前!ほら、私はここにある花は、どれも大好きなの」と話しました。
祖父は続けて、「だが、簡単なことじゃないよ。ずいぶん手間をかけないとね」とアドバイスしました。
ロキシーはその言葉に共感し、「この庭をきれいに保つのに?わかるなぁ」と返しました。
祖父は、ロキシーに大学生活について尋ねました「ところで、ロキシー、大学生活は最近、どんな感じかな?」
するとロキシーは、「楽しいよ。ピーコック教授の考古学の講義を受けられるチャンスがあったから飛びついたの。とても面白くて」と答えました。
祖父は懐かしんで、「ピーコック教授か。彼のことは覚えているよ。ストーンヘンジで会ったね」と昔の思い出を語ります。
ロキシーは、「ええ、教授は、あれから少し年をとりました」とレスポンスを返しました。
祖父は、ゆったりとした口調で、「それは、私らの誰にとっても同じだよ」と締めくくりました。

1回目の留学時に
ストーンヘンジでピーコック教授と
偶然会っていたロキシーとおじいさん

伏線
マルチバースポイント!
ロキシーとおじいさんが、偶然ストーンヘンジでピーコック教授と会ったのは22年5月号でした。
その時ロキシーはピーコック教授にストーンヘンジの事を色々質問していて、その頃からロキシーは考古学に興味があるのでは?と感じさせていました。
今では大学で「考古学入門クラス」の授業を受け、ジェシカやウィリアムと一緒に大学生活を送っています。
今日のダイアログに出た、ロキシーとおじいさんがストーンヘンジで偶然ピーコック教授と会った内容は、下の関連記事でも熱く語っていますので是非見てみてくださいね!

