
おはようございます。
4月21日月曜日
今朝のラジ英ニュースです。

フランク・N・スタイン博士と
アンドロイドのジーニーが
お茶の専門店に来ています。
スタイン博士は、店内の香りを楽しみながら「ジーニー、君も、あの強いお茶の香りがわかるかい?」と問いかけました。
これに対し、ジーニーは「はい、スタイン博士。お茶の種類もお伝えできます」と答えました。
スタイン博士は「そのとおり、君はいろいろな香りを認識するようにプログラムされているからね」と説明しました。
ジーニーは即座に「アレは玄米茶です」と正確に応じました。
博士は「よくできました! 私は今日、ティーポットを買いたいと思っているんだ。こんなにたくさんある中から、よいものを見つけられるかな?」と購入への期待を示しました。
ジーニーは「ここにあるものの中では、あれがいちばんいいものです」と推薦しました。
しかし、博士は「でも、値段を見てごらん。とても高いよ」とその価格に懸念を示しました。
それを受けて、ジーニーは「博士はそれを買うべきです。だって、『高かろうよかろう』って言いますよね」とアドバイスしました。
最後にスタイン博士は驚きを込めて「ジーニー! そんな言い回しをどこで覚えたんだい?」と尋ねました。

京都のお茶専門店なのかな?

伏線
マルチバースポイント!
1月にバーバラの不動産の紹介で、京都に引っ越しをしてきたスタイン博士とジーニーとフランキー。
今日のダイアログで初めて分かったことが一つあります!
ジーニーはいろいろな香りを認識できるプログラムがあるようです!
ちなみにフランキーは視覚センサーで見えているものを記録することができるんですよね!
スタイン博士が作った、世界初の人型ロボット「ジーニー」
家族が欲しかったスタイン博士とアンドロイドたちは本当に家族の様になっていますよね!


