
おはようございます。
7月24日木曜日
今朝のラジ英ニュースです。

ジーニーは少し感情的になりすぎたことを
反省している様子です。
アンドロイドのフランキーとジーニーが、感情について話し合っています。
ジーニーは少し感情的になりすぎたことを反省している様子です。
ジーニーは「フランキー、入ってもいいかな?あなたは、ドアを開けたままにしていたけれど」と尋ねました。
フランキーは「もちろんだよ、ジーニー。さぁ入って。そこに座って」と答えました。
ジーニーは「ありがとう。私、あなたに謝りたかったの」と切り出しました。
それに対し、フランキーは「どうして?君は何も悪いことをしていないのに」と不思議そうに答えました。
ジーニーは「そうね。でも、私はあまりにも人間のようにふるまっていたの。少し感情的になってしまって」と自分の気持ちを打ち明けました。
フランキーは「気に病む必要はないよ。バーバラとの一件は過ぎたことだから。それはもう終わったことにしよう」と優しくフォローしました。
ジーニーは「私の友達でいてくれてありがとう、フランキー」と感謝を伝えました。
フランキーは「僕はずっと君の友達だよ、ジーニー」と答えました。
ジーニーは「本当に?」と改めて尋ね、フランキーは「そうだよ」と安心させるように返しました。

永遠を誓っているジーニーとフランキー

伏線
マルチバースポイント!
ジーニーとフランキーは今回だけでなく、過去のダイアログでも永遠を誓っているシーンがありました!
23年3月号でジーニーとフランキーが京都に旅行に来ている際に、
フランキー「僕は生きているかぎり、君を愛するつもりだから」
ジーニー「もし、私たちが永遠に生きるとしたら…どうする?」
フランキー「だったら、君を永遠に愛するよ。」という
ジーニーとフランキーがけんかをして、仲直りする流れでこのセリフがありました。
アンドロイドが言う「永遠」や「ずっと」という言葉が、なんだかすごく重みを感じつつ、儚さもありつつ…
ラジオ英会話のダイアログに哲学的なものすら感じてしまっている私がいます。


