
おはようございます。
8月5日火曜日
今朝のラジ英ニュースです。

ジェイクのトークショーに
映画監督のドリス・ウィリアムズがゲスト出演しています。
ジェイクのトークショーに映画監督のドリス・ウィリアムズがゲストとして登場。
彼女のキャリアについて話題が進んでいます。
ジェイクは「今日は、映画監督のドリス・ウィリアムズさんにお話を伺います。ドリスさん、ようこそ」とゲストを歓迎します。
ドリスは「ジェイク、あなたの番組にお招きいただき、ありがとうございます」と感謝を述べます。
続いて、ジェイクは「ドリスさん、私は、あなたが何年か前に制作した映画を見たのを覚えています。あれはミュージカルでしたね?」と話しかけました。
これに対し、ドリスは「ええ、そう、タップダンスを扱ったものですね。あの映画を完成させるのには苦労しました」と答えました。
さらに、ジェイクは「あなたは映画監督になるために、それまでの仕事を辞めたとも聞きましたが」と彼女のキャリア選択について尋ねます。
ドリスは「ええ、私がこの仕事を始めたのは、人生のずいぶん遅い時期でした。でも、これが私の夢だったのです」と答えました。
ジェイクは「それはとても勇気づけられるお話ですね。決してあきらめてはいけない、ということですね?」と感動した様子で言います。
ドリスは「まさにそのとおりです」とその想いを肯定しました。

今日のダイアログは凄すぎる…
ドリスのストーリーは2020年から繋がっていた!
【相関図あり】

伏線
マルチバースポイント!
映画監督ドリスって誰?と思われた方!それもそのはず!
そもそもドリスは、約1年半ぶりのダイアログ登場なんです!
ドリスが最後にダイアログに登場したのは24年3月号Lesson223で、当時デスパレート・ラッツを脱退していたデレクが恋人のドリスに「デスパレート・ラッツに戻りたい」と相談している回でした。
久々のキャラクターの登場に心が躍った私は、ドリス関連の過去記事を徹底的に調査してしまいました!
すると、今日のダイアログに出てきた「ミュージカルタップダンス映画」の伏線がゾロゾロと出てまいりました!
ラジ英の深みが分かる、ドリスのミュージカルタップダンス映画ができるまで(2020年12月号~)を時系列に説明します!
◆2020年度
・新しくタップダンスの趣味を始めた「フレッド」というキャラクターが初登場(Lesson173)
・高校の20年目の同窓会の余興でタップダンスを披露するフレッド。そこにはデレクの姿も(Lesson198)
・ドリス初登場!ミュージカル映画に向けて試し撮りをする(Lesson224)
ドリスの前で同級生のフレッドがタップダンスの演技をするも、ドリスの評価は「うーん、悪くはないけど同窓会の時はもっと生き生き踊ってた」と辛口。
◆2021年度
・ミュージカルタップダンス映画完成(Lesson9)
…これらが今日のダイアログに出てきた「何年か前に制作していたミュージカルタップダンス映画」に繋がるんですよね。
そして、新たに分かったことは…
映画監督ドリスとデスパレートラッツのデレク、そしてタップダンス映画に出演したフレッドは高校の同級生であること!

またひとつ、ラジ英キャラクターの相関性が高まりました!
映画監督ドリスとデスパレート・ラッツのデレクの関係性を復習したい方は
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