
記者
私、ラジ英ニュースの記者が過去ダイアログを独自に調査。

記者
2020年6月号のダイアログ
マサミがソウタに
将棋クラブの新メンバーのトムについて相談する様子をお届けします。
マサミとソウタが将棋クラブの新メンバーのトムについて話しています。
トムはマサミに熱を上げているようですよ。
マサミが「ソウタ、あなた、トムのことどう思う?」と尋ねました。
ソウタは「トムかい?彼が僕たちの将棋クラブに入部したのは先月だったよね。彼って、なかなか将棋は強いよ」と答えました。
マサミは「それはわかっているけど、私は今、彼のことで困っているの。あのね、彼は私のことが好きだって言ったのよ」と困った様子で話しました。
ソウタは驚いて「何だって?なぜそれが困ったことなのかな?それに、どうして僕に話すんだい?」と聞き返しました。
するとマサミは「だって、私、どうしたらいいのかわからないのよ。私は、そんな意味で彼に関心があるわけじゃないから」と答えました。
ソウタは「ああ、道理で彼は僕に君のことを尋ねてばかりいるわけだ」と納得したように言いました。

記者
マサミとソウタとトムの三角関係は
このダイアログから始まった!
現在オーストラリアで将棋教室の運営をしているマサミとソウタ。
今期4月号で、マサミがトムに偶然シドニーで出会うというダイアログが登場し、ラジ英界隈はザワつきましたよね!
それもそのはず、マサミとトムは当時付き合っていた時期もあり、ソウタはマサミからトムの相談を受けつつもマサミのことが好きだったんです。
まさに三角関係…三人は高校生ながらも泥沼な展開でした!
そんなストーリが繰り広げられた一番最初のダイアログが、このマサミがソウタに新メンバーのトムについて相談しているダイアログでした。



