
おはようございます。
6月24日月曜日
今朝のラジ英ニュースです。

感情の出現!?ついにフランキーが嫉妬した模様です。
アンドロイドのフランキーが、ジーニーに話しかけ、ジーニーが通う美術教室について尋ねる場面がありました。
フランキーは「ジーニー、昨日、君が通りを足早に歩いているのを見かけたよ。」と切り出し、ジーニーは「あら、そうなの?どこだったかしら?」と返しました。
フランキーは「美術教室の近くさ。授業に遅刻したの?」と質問。
ジーニーは「いいえ、ギリギリで間に合ったわ。」と答えました。
さらにフランキーは「そのあとで、君があごひげを生やした男性と話しているのを見たよ。」と続け、ジーニーは「あら、そう、あれはボブよ、絵画の先生の。」と説明しました。
フランキーが「彼はハンサムな人かい?」と尋ねると、ジーニーは「フランキー、とてもおかしな質問をするのね!あなた、嫉妬しているの?」と驚いた様子。
フランキーは「それは非論理的だよ。僕はただ好奇心があるだけさ。」と弁解しました。
ジーニーは「ボブはスタイン博士みたいな人よ。」と例え、フランキーは「なるほどね。」と納得した様子でした。

どんどん人間らしくなってきたフランキー

伏線
マルチバースポイント!
元々人間らしさを持っているジーニーとは反対にロボットらしさ全開だったフランキー。
過去のジーニーとのやり取りで、フランキーの見当違いな発言3選をお送りいたします。
・紅葉を楽しみにジーニーと公園に来たが、「視覚センサーでカエデの葉の模様は複雑だと認識している」となんだか見当違いな発言。
・「クリスマスのイルミネーションにふさわしいピカピカのイヤリングとマフラーが必要」と言ったジーニーに、「アンドロイドは寒さを感じない」とまたも見当違いな発言。
・おしゃれでサングラスをかけているジーニーに「サングラスは必要ない、君の視覚センサーは明るさを調整するんだよね?」と相当見当違いな発言。
そんなフランキーでしたが、どんどん人間らしくなって嫉妬の感情も芽生えた様子。
ジーニーの絵画教室通いも含め、この先の若い二人のアンドロイドに注目です!