おはようございます。
6月24日月曜日
今朝のラジ英ニュースです。
感情の出現!?ついにフランキーが嫉妬した模様です。
今日のトップニュースは、ロボット界からの新しいゴシップです。
アンドロイドのフランキーが、美術教室に通うジーニーに興味津々のようです。
昨日、ジーニーが急いで通りを歩いているのを目撃したフランキーは、彼女が授業に遅刻したかどうかを尋ねます。
しかし、ジーニーはギリギリ間に合ったとのこと。
さらに、フランキーはジーニーがあごひげを生やした男性と話しているのを見たと言います。その男性は、なんとジーニーの絵画の先生、ボブだったのです。
フランキーがボブの外見について尋ねると、ジーニーはフランキーが嫉妬しているのではないかと冗談を言いました。
フランキーはただの好奇心からだと答え、ジーニーはボブをスタイン博士に例えて説明しました。
アンドロイドたちの間でも、人間界のように日常のやり取りが行われているようです。
どんどん人間らしくなってきたフランキー
伏線
マルチバースポイント!
元々人間らしさを持っているジーニーとは反対にロボットらしさ全開だったフランキー。
過去のジーニーとのやり取りで、フランキーの見当違いな発言3選をお送りいたします。
・紅葉を楽しみにジーニーと公園に来たが、「視覚センサーでカエデの葉の模様は複雑だと認識している」となんだか見当違いな発言。
・「クリスマスのイルミネーションにふさわしいピカピカのイヤリングとマフラーが必要」と言ったジーニーに、「アンドロイドは寒さを感じない」とまたも見当違いな発言。
・おしゃれでサングラスをかけているジーニーに「サングラスは必要ない、君の視覚センサーは明るさを調整するんだよね?」と相当見当違いな発言。
そんなフランキーでしたが、どんどん人間らしくなって嫉妬の感情も芽生えた様子。
ジーニーの絵画教室通いも含め、この先の若い二人のアンドロイドに注目です!