
おはようございます。
7月31日水曜日
今朝のラジ英ニュースです。

メーガンとアントンが予期せぬ地球の姿を目の当たりにしています。
宇宙船オメガ・スリーからの衝撃的な報告をお届けします。
船長メーガンとパイロットのアントン・カーが、予期せぬ地球の姿について議論している様子が伝えられています。
メーガンは「アントン、どうしてあれが地球だなんてことがあるの?私たちは火星に向かっているはずですよ」と問いかけました。
アントンは「あれは間違いなく地球です。アフリカとヨーロッパが確認できます」と答えました。
メーガンが「ヒューストンの管制室に連絡しましたか?」と尋ねると、 アントンは「ずっと試みています、船長。つながりません」と返答しました。
続けてメーガンは「何が問題なんでしょうね?」と不安げに尋ねましたが、 アントンは「わかりません。無線信号をまったく受信していないのです」と答えました。
メーガンが「そんなこと、ありえないわ!」と驚くと、 アントンは「ニューヨークでは夜なのに、明かりが何も見えません!」と不思議そうに報告しました。
メーガンは「ニューヨークの夜が暗いなんてことがあるかしら?着陸しましょう」と指示を出し、 アントンは「コースを設定しています、船長」と答えました。

ちょっと怖くて不気味な地球へ着陸か。
面白くなってまいりました!

伏線
マルチバースポイント!
火星に向けて順調に向かっていると思っていたオメガ・スリー号の船長メーガンとアントン。
先月7月号で、第2の?地球が目の前に登場しました。
今日のダイアログでは、目の前の地球は管制室につながらなかったり、夜のニューヨークが真っ暗だったりと普通の地球とは別物のようですね。
人が住んでいない地球なんでしょうか?人が誕生する前の地球とか?
なんでしょう、この不気味な感じ!考えると夜も眠れない!英語学習なのに凄いSF!
ダイアログの続きを楽しみに待っています!

