ラジオ英会話の火星ミッション編は、SF感たっぷりの内容で大人気のダイアログシリーズです。
話は火星だけにとどまらず、地球では他のダイアログシリーズのキャラクターとの交流も。
オメガ・ワン、ツーのミッションはすでに終了しており、24年5月号からオメガ・スリーのミッションが始まりました。
この記事では火星ミッションに登場したキャラクターを相関図付きで解説していきます。
【メーガン・ライリー】
オメガ・ワン、オメガ・スリーの船長。
人類で初めて火星の地表に足を降ろす。
1回目のミッションではゼイトクスの宇宙船で地球に帰還。
子供のころ農場経営者になる夢を持っていた。
【アントン・カー】
オメガ・スリーのパイロット。
目標は火星で2年間暮らし続けること。
幼いころから宇宙飛行士の夢を持ち、15年間の訓練の末、今回夢がかなう。
【クゼ・アキラ】
オメガ・ワンのフライトエンジニア。日本人。
火星基地アルファの拡張も行い、約3か月という人類史上最も長い期間火星で過ごす。
オメガ・ワン機内で休憩中にビデオゲームの大きな爆発音を出し周囲にパニックを引き起こす一面も。
地球へはオメガ・ツーで帰還。
【セリーン】
オメガ・ツー副操縦士。
火星に取り残されたアキラを迎えに行き地球に帰還。
宇宙飛行士歴は15年のベテラン。
【サラ】
ヒューストン宇宙管制センターリーダー。
オメガ・ワンが火星で異星人に遭遇したことを大統領に伝える。
【マーティン】
オメガ・ワンのチーフエンジニア。
オメガ・ワンのメインエンジントラブル発生を管制センターへ連絡し、その後機体の修理を完了させる。
【エリー・ランシング博士】
著名な天文学者。
女性の天文学者を扱った映画を見て、天文学者を目指す。
オメガ・ワン、火星基地アルファと交信する。
【ニール・ダウンズ博士】
天文学者。UFO専門家。
アメリカの研究所から逃げ出したゼイトクスを探す。
オンラインの将棋ゲームからゼイトクスの居場所を特定し、キャロリンのビーガンラーメン店に2回足を運ぶも、店から追い出される。
【警備員】
アメリカの研究所でゼイトクスを監視。
コンビニに出かけたところを、ゼイトクスに逃げられる。
【ゼイトクス】
惑星ベガ6のベガ星人。
火星と地球を15分で移動できる宇宙船を作れるほど高度なテクノロジーを持っている。
とにかくラーメンが好き。
